◆◇◆ 師走の国東半島を満喫 ◆◇◆
夜明け前から一路東へと車を走らせること数時間。今回は大分県北部に位置する国東半島の海と山、そして、寺を満喫して参りました。眩いばかりの朝陽の歓迎を受けて「道の駅 くにみ」を出発した我々は犬と散歩する地元住民の方のアドバイスもあり、岩戸寺(719年創建)と文殊仙寺(648年創建)のある山間部を目指し、自転車を漕ぐことに。アップダウンの激しい山道で道を間違えるという痛恨のミスを犯し体力を消耗するも、何とか目的地へと到着できました。その後は「道の駅 国東」で食事、「ベイグランド国東」で温泉入浴を済ませて、夕刻前に大分空港近くのホテルにチェックイン。翌朝も朝から自転車。ケツが痛い。膝が痛い。でも、ペダルを漕ぐ。次回の旅の下見も出来たし、収穫の多い旅となりました。